西正寺本堂全面改築 その15

  12月1日、地下部分からの鉄筋工事
  がはじまり、いよいよ地下柱部分から
  一階の床部分までがつくられます。
  鉄筋型枠がきれいに取り付け
  られていきます。すべて手作業の
  丁寧な工事です。
  
  境内には、石の歩道ができ、スギゴケ
  植えられて整備されてきました。
  玄関先の明かりとりの中庭には、旧本堂の
  鬼瓦が置かれ、センリョウナンテン
  彩りを添えています。
  12月25日コンクリートが搬入され
  地下から一階床部分がつくられます。
  12月28日、型枠がはずされて、しっかり
  した躯体が姿を現しました。
  1月6日までは養生して、がっちりと固めます。

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