サヘト・マヘト

釈尊当時、インドの大国のひとつコーサラ国の首都舎衛城があった所がマヘトです。
マヘトの隣には、サヘトつまり祇園精舎跡があります。大国コーサラと大国マガタの
祇園精舎と竹林精舎、交互に釈尊は滞在して法を説かれたのです。

   サヘト祇園精舎跡です。

  ■ 釈尊が座られた台座石に飾りがして
     あります。『阿弥陀経』は、ここで説か
     れたと伝えられています。
 
 サヘト近くにある、いわゆる祇園精舎
   の鐘です。1981年に建立されました。
 
  ■ サヘトから近くのマヘト舎衛城跡
     へ行く途中に出会った学生さん達

  ■ もちろん笑顔で「ナマステェ」。


地図へ