ルンビニ

釈尊(釈迦牟尼世尊)生誕の地です。現在はネパールに位置しています。
母親のマーヤー夫人が里帰りの途中、この地で休んでいた時に
脇の下より誕生したと伝えられます。母親は一週間あまりで亡くなられました。
1997年に世界遺産に登録されました。

   インド・ネパールの国境です。
     人通りも多くてにぎやかです。

  ■ 通過の手続きで待たされたので、
     バスを降りて、近くで生ジュースを
     飲みました。その夜は上から下から
     ひどい目にあいました。
 マーヤー寺院と脇に広がる菩提樹
   です。そばに釈尊が産湯に使った
   と言われる池やアショカ王石柱などが
   残っています。
 
 寺院内には、釈尊が生まれる様子の
   石像と、この天上天下を指す石像
   あります。
  
 金箔は、おそらくタイの人たちが貼った
   のでしょう。タイ仏教の布施行のひとつ
   が金箔貼りです。


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