ダライー・ラマが1959年より亡命している、
  ダラムシャーラのカーラチャクラのお寺。
  インドでは通称ミニ・チベットと呼ばれて
  います。お堂にダライラマの写真が飾られ
  ていました。
                       りえ
    
  ダライ・ラマ氏のところだけが写真で、不思議な
  感じですね。              真(しん)
    カーラチャクラのお寺にあっ た
   巨大なマニ車。マニ車を回すこと
   によって、マントラを唱えたのと同
   じ効果があるといわれています。
                   りえ
    
  浄土真宗は、お経を声に出すことで
  「聞く」という意味があります。      真(しん)
  仏陀の目玉をかたどった目玉寺
  という有名な寺院に行きました。
  ちょうど雨が降った後で、ヒマラヤの
  山々が霧に煙ってとてもきれいでした。
  ネパールはとても情緒あふれる街です
  が、クラシックなインドに比べて今風で
  センスが良く、デザインなどもおしゃれ
  で流行にも敏感でした。
                     りえ
    
  すばらしい景色です。こういうのを見せられると
  やっぱり行きたくなるのは、わたくしだけではない
  でしょうね。                真(しん)
    曼陀羅はチベットやネパールでポピュ
    ラーな曼陀羅です。描かれているのは
    六字世自在<観世音菩薩>一対の手
    を合わせ、一対の手には蓮華と数珠を
    もっています。オーム・マニ・パドメー・
    フーム<オーム・宝珠・蓮華・幸いなれ>
    という意味をもつそうです
                      りえ
    
 観世音菩薩は、世間の声を観察、聞いて
 救いに行く菩薩さまです。数珠と蓮華は、
 何をあらわすのでしょうね?
                    真(しん)



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